神奈川県横浜市にて活動している
SUERTE juniors(スエルテ・ジュニオルス) です。
子供達は、相手だけでなくボールとも勝負しながら、サッカーをどう捉え、どう体現するか。
そこに、日々チャレンジしている毎日です。
心と技術、自分そのものを磨く場所。
勇気を持ち、決して逃げず、即興で局面を打開してしまような アドリブラ- になるべく。
ハートに火をつけるような、何かが伝わるサッカーを。
その結果として
サッカーだけでなく、自分の事は自分で決める、自立した人間として大きく羽ばたいてくれる。
そう信じています。
SUERTE jrs 指導指針
魅せて勝つ、存在価値のあるクラブへ。
魅力あるFootballを、子供達が体現してくれてます。
随時、選手募集中です。 練習試合のお誘いも、お待ちしてます。
SUERTE juniors の女子カテゴリー・SUERTE ninas も、ぜひぜひ宜しくお願いします。
入会希望・試合申込みなどMailはこちらまた、監督・久保田が東京で指導している 某都立高校女子サッカー部(女サカ)のことも書きます。
ぜひ一緒にお楽しみ下さいww
2012年01月16日
メンタルを含めたコンディショニング
1月14日(土)
女サカ
「東京都高体連女子新人戦大会・1回戦」
(都立飛鳥高校)
体調不良の選手がいてベストメンバー組めず。さらに試合に出場した選手達も、どこかしらに体調不良や怪我を抱え…
という状態でのゲーム。ターンオーバーできるほど人数がいればいいのですが、そういう贅沢なチームでもないので。難しいところですね。
そんなわけで試合は1-0でやっとこさの勝利。
相手は人数が少なく、それゆえにこちらはスペースがあり過ぎて選択肢も時間も多くあり過ぎて逆に判断が遅くなり、待ち構えてる相手の網にかかる…という、少人数のチームを相手にする時によく陥ってしまう、悪循環のパラドックス。
後半なかばまでは0-0で、あぁ、このまま0-0でPK戦、負けるパターンなのかなぁ、なんて思ったり。
しかし何とかその後、ようやく相手をひきつけてからの崩しが出来るようになり、スルーパスを通してゴール…辛勝でした。
こういうのも、大切な経験ですね。
サッカーの難しさやコンディショニングの重要性、またメンタルの部分も含め…いろいろ考えさせられ、身に沁みたゲームでした。
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1月15日(日)
2回戦、成立学園との試合。
(都立芦花高校)
前日の1回戦を勝ち抜き2回戦。
相手は東京有数の強豪校、昨年7月の全国大会にも出場している成立学園。
テクニックにあふれ、アグレッシブでひたむきな素晴らしいチーム。
ただそんな相手との試合でも、1年生のエースが欠場しさらに複数人の体調が芳しくなかった前日とは違い、今日はベストメンバーも揃うし、体調もメンタルもみんなある程度回復しているだろうからシーソーゲームの好勝負が出来るだろう、と僕は確信していました。
・・・
試合会場に着くまでは。
会場に着いてみたら、前日以上に怪我人が発生してた!(泣)
で、結局前日よりもさらにメンバーが欠けた。
用意していたプラン、結局発動できず。Oh,No…
さらに試合が始まってみれば、残念ながら前半は特に相手を「リスペクトし過ぎ」てしまい、何とも腰の引けたPlayぶり。相手を観ず、まず味方を探してしまっていた。
ミスも絡み前半から大量失点。結局、0-7の完敗。
結局、試合を「戦った」のは後半ラスト10分くらいだけでしたね。
怪我でスタメンを外れた子が志願して途中出場して、皆ズレていたポジションが1つずつ元に戻り、何のきっかけかは分からないけれど、そこから選手皆の「観る方向、場所、相手」がガラリと変わった。
下を向かず、味方を探さず、相手、そして相手ゴールを皆が向けるようになった。
途中出場した彼女は結局ほとんどボールには触っていないのだけれど、彼女In、の刺激をきっかけに、チームがガラリと生まれ変わったラストの10分はこちらの攻勢のほうが全然多かった。もちろん無失点。
だからこそ、最初からそのくらいの意識と強気と心意気でやればいいのにさ…!とこちらは勝手に思ってしまうのだけれど、一番多感な時期の高校生、しかも天下のJK!なかなかこちらの思うようにはいかないものですね。
いろいろな準備その他も含め、今日は、もう試合前に勝負はついていたのです。
前日に引き続きまたまた、いろいろな事を痛感し勉強した試合になりました。
技術、サッカー観、駆け引き等…を普段の練習では重視し、というかそれしかやっていないのだけれど、それを最大限発揮させるにはメンタル面を筆頭に「コンディショニング」をそれ以上に充実させないと、リアルな勝負など出来ない。
当たり前のことだけれど、それを改めて痛感。
まだまだ、まだまだ精進が必要な未熟コーチだ俺は。
みんな、2日間お疲れさんでした。^^
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1月16日(月)
朝練&夕方練。
試合翌日だけに、なおさら重要な時間。
朝練・放課後練とも、1つの点に絞ってみっちりとトレーニングできました。
これからが大切な時期。マンネリにならず新鮮味を加えながら、大事なことを妥協せず徹底していかないといけない。
さ、頑張ろう…!
2011年12月28日
ロマンを追い続ける
12月28日(水)
SUERTE jrs U-12 「FTF少年少女フェスティバル」
(アミノバイタルフィールド)
SUERTE jrs ツイログ
くぼっち ツイログ
アミノバイタルフィールドで行われたフェスティバルに参加してきました。
神奈川からはうちだけで、他に東京、千葉・群馬から7チームが参加してのトーナメント。
うちは休みも数人いたし、開始からの決定機を決めていれば…という感じで、思うような試合はできなかったようです。
本日のスコア
今日は特にコメントなしで。まぁ微妙な大会でした。大会というより、スポンサー絡みのイベントですね。
僕は試合も観れなかったので。。
ただ、会場のケータリングで売っていたドネルケバブは美味しかった… あと、スポンサー絡みで矢部美穂が来ていたとか。でも、結局会えなかった。
俺、ドラマの「温泉へ行こう!」ずっと観てたから、一緒に写真撮りたかったな!w
うー、残念。
参加賞としてもらったクッキー、360個 !(困)
みんな抱えるように持ち帰ってました。でも、まだ余ってたw
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僕はアミノバイタルで受付を済ませた後にすぐUターン。
女サカの練習に行ってきました。今日で今年最後、蹴り納めだというので。
やはり最後はちゃんと参加しないと、と思いまして。
彼女達とも、今年一年は色んな事がありました。
高校生、しかも女子ということでコーチするのはとっても難しいけれど、結局いつも最後に思うのは、要所要所で「選手に教わる、気づかされる」ことが多い。
バリバリの経験者だけが集まるストロング志向のチームではないしその他いろいろ思うようにならない要因は多いのだけれど、彼女達と練習している時間は素直に楽しいし、試合の場で輝く彼女達の姿を見れる、成長の場に立ち会える事は掛け値なしに嬉しい。
普通のJKが集まってもこれだけの楽しいサッカー、良いサッカーができる事、しかもそれでリアルな勝負ができるんだ、という事を証明したい。そしてそれはできる。僕はそう思ってます。
青春真っ盛りの3年間、そんな本気のロマンに挑戦する女子高生達がいても良いだろう。
徹底してボールをつなぎクリアには逃げず、個々の技術と仲間の「つらなり」で局面を打開し、やってる選手達が楽しいと感じ、観ている人達から「あの娘たち、楽しそうにやってるなぁ」と思わせるサッカーを。
今すでに、そのStyleはだいぶ浸透してきました。でもまだ、もっともっとできる。
今日の練習最後にも話したけれど、今年よりもさらに、来年は良いサッカーができるように。
あの3年生達よりもさらに良くなったね、と言われるように。
素敵なロマンを追い続け、来年もまたこのムスメ達と一緒にボールを蹴りたいと思います。
練習後、ムスメ達から「今年一年のアルバム」をもらいました。
練習風景、試合…
懐かしいシーンがいっぱいだ。アリガトウ。

横浜のサッカー少女達へ。
SUERTE ninas Official
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2011年12月26日
サッカー観、本質の差
大明神さまも寒がってるw
12月26日(月)
女サカ・練習試合
(都立芦花高等学校)
くぼっち ツイログ
月曜ですが学校はもう冬休みに突入という事で、朝から3校で練習試合。
最近練習している「いつ、どこで、どうボールを受けるか」このポイントが、成果として目に見えて表れました。
相手を外し、今、というタイミングで受け、またさばいてまた次の場所へ、というシンプルパスを繰り返していく中で少しずつ相手の穴を広げる…
無駄なパスをたくさん入れる、というのが重要で。それにより、相手を走らせる事がだいぶ出来るようになってきた。
それにより全員が「良い場所」を見つけられるようになってきているから、その瞬間は全員が「選択肢」となり、全員が必要な存在にもなれる。
うちは個性の強いドリブラーが多いので、その子達を活かす意味でも、余計に「全員が選択肢」となれることがポイントになってきますね。
その意味で、今日はなかなかのロンドが出来たかな、と。
うちのスローガンは
「みんなの個性をロンドでつなぐ」ですから…^^
1・2本目はほとんどボール取られなかったたけどゴールも生まれず「1時間かけてボール回しのアップをしちゃったね(汗)」と w
「ボールをつなげるのはもう分かったから、もう少し、相手をやっつけるPlayを」と臨んだ3本目はようやくゴールもポンポン、と生まれ。
4本目はミスから1失点しちゃったけれど、このサッカーで「何をすれば失点するのか」を体感できただけでも、良かった。
年内最後の試合だったけれど、新たなスタートを感じさせる、有意義な試合になりました。
GOOD GAME !
対戦して下さったチームの皆さん、ありがとうございました!
2チームとも、僕は好きです。
お疲れさんでした
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試合後は埼玉へひとっ飛び。
「Go for 2018 CUP」という大会を観戦して来ました。
高校1・2年生対象の大会。強豪ばかり集まってる。
お目当ての試合は
「野洲高校vs横浜Fマリノスユース」
野洲がマリノスを「崩し切った」ゲーム。
体格とフィジカルではマリノスに分があったようだけど、それ以外では野洲が圧倒。
試合当初はマリノスが2点先制したけれど、順応してからはもう、野洲のショータイム。例のごとく「喋らない、喋る必要のない」本質フットボールで、マリノスを剥がし走らせ崩し切り、一気に5点取って逆転…!
サッカーとはどんな特性のスポーツなのか、なぜボールは丸いのか。
サッカーをどう捉えるかというクラブ自体のサッカー観、選手1人1人のサッカー観と、そして何より、決定的な 技術の差。
ここに、大きな開きがあった。マリノスはカウンター以外何も出来ず、野洲にいい様になぶられたという印象。
野洲は2バック、でもそれもギャンブルなどではなく、必然だから。サッカーの本質を捉え、世界を見据え、今のさらに先、世界と数年先を見据えて「現状に挑戦する、破る」サッカーをしている。
勝手ながら、そんな印象を強く抱きました。
Jクラブ相手にこの決定的な差。スコアや技術だけでない、この「育成」ましてや「サッカー」に対しての捉え方の差。
本当に、素晴らしいフットボール!
逆にマリノスを観て「J」はこれでいいのか、という疑念を強く強く抱かされたゲームでもありました。相手や審判にことごとく悪態ついてる、自分をコントロールできない選手もいるしね…
とにかく、わざわざ埼玉まで観に行った甲斐がありました。
野洲、ぜひまた観に行きたいと思います。
2011年12月23日
JKたちとのBirthday
12月23日(天皇誕生日&ワタクシの誕生日)
選手達に祝ってもらいました。
最近の数年間、誕生日はほとんどJKと過ごしてる気がするw
幸せなのか不幸なのか(笑)
今日の練習にはSUERTEファミリーの女子2人、Saki(中2)&Aya(小5)も参加。
迎えに行くよと言ったんだけど「電車で行くからいい」ということで、2人で横浜から電車を乗り継いできたらしい。
練習では
「どう受けるか、いつ受けるか、どこで受けるか」
にフォーカスし、ゲームでもこの3つを意識することでだいぶ「効果的」な受け方が出来るようになって、気づけば全員が良いタイミングで良い場所に入れるようになってきてる。動きすぎて消えてしまうこともない。
そうなれば必然、全員がその場で「必要な」選手になれるんだよね。
そんな中でこそ、ドリブラーも余計に輝くわけで。メッシとかも、そういうことでしょう。
SUERTEの高学年達にもこの感覚を観につけてほしいんだけど、どうやら女サカのお姉さま方のほうが、先に感覚を掴んでくれたようです。
で、練習後に彼女達が僕の誕生日を祝ってくれました。
僕が芦田愛菜ちゃん好きという事で、この微妙なダンス…
頂いたプレゼントの数々
Saki、Ayaも一緒に。
2011年11月19日
1年生Only
11月19日(土)
雨の中、女サカ1年生のトレーニングマッチ
(都立若葉総合高校)
くぼっち ツイログ
2年生は韓国へ修学旅行中。なので1年生で試合。1年生だけ、としては初の機会。
雨でてっきり中止かと思い張り切って二度寝しようかと思ったけど、中止連絡は一向に来ず。。結局しっかりやった(汗)でも、やって良かった!
最初はなかなかうまくいかなかったものの、徐々にタイミングが合うというか、噛み合ってきた。
相手の状況を見てスペースを意識して逆取りや飛び出しが有効なんだと気づいた後は、ゴールを重ねてました。
もちろん各々うまくいかないこともあっただろうし1年生Onlyとしては初という意気込みもありで、いろいろな思いが錯綜しながらのゲームだっただろうけれど。
雨の中、泥だらけで寒い思いをしながら、あの時が最初の試合だったよね…と、いつかオバハンになって同窓会でも開いた時に、思い出してくれればいい。
試合後のミーティングにて「試合、どうだった?」と聞いたら「楽しかった!」と開口一番で返ってきた。
ならば良し!
僕はやめろと言ったんですけどね(嘘)
この後、僕は週末の一人旅へと出かけました。
続く。
2011年10月26日
練習ではなく、サッカーをしよう
女サカ・トレーニング
(画像は24日)
くぼっちtwitter
8日のリーグ最終戦から約2週間、テスト期間のため練習はOff。まぁホントに休みが多い学校だこと。
で、この月曜から本格再開、と。
週末に、全日本女子ユース(U-18)関東大会の運営の仕事をした彼女達。
月曜の朝練時、僕の顔を見るなり
「めっちゃ面白いチームがあった!」
「超~魅力的でした」
「きっと久保田さんこのチーム好きだろうな、って思った」
「このチームに入りたい、って思いました(笑)」と、いろいろな子が口々に言ってきて。どうやら、群馬代表の「ホワイトスター」というチームらしいんですが。。
パスを細かくテンポ良くつなぎながら、GKまでも攻撃に参加してくるそうな。
しかもほとんど中学生のチームらしい。ほぉ、それはぜひ観たかったもんだ…。
試合は残念ながら1-4で敗れてしまったらしいのだけれど、とにかくうちのムスメ達がみな大絶賛していました。
そんな話を聞きながらふと「良いサッカー、魅力的なサッカー」 という価値観が、彼女達との間でこうして共有でき始めてるんだなと思って、ちょっと嬉しかったんですよね。
そんなわけで
いつも月曜の朝練は「足技&1v1」に特化してやることが多いのだけれど、久しぶりという事もあったし、またホワイトスターを観てとにかくゲームをしたくて仕方なかったらしくうずうずしている様子だったので、練習ではなくゲームに切り替えました。
楽しそうにやってたな!
この日の夕方練習もそして水曜の練習も、「練習」というよりは「サッカー」「Football」をした印象。
練習をした、というより「サッカーをした」という実感があるほうが、良い練習だったといえる。
逆に「今日はいっぱい練習したなぁ」と思う日は、たぶん良い練習じゃないんだよ。
サッカーはサッカーをすることで巧くなる。
最近はこの女サカでもSUERTEでも、練習ではなくどう「サッカー」をするか、そしてもちろんただ「する」だけでなくてそれをどう個々のレベルアップに繋げていくかという、イメージを結びつける作業が楽しい。
ゲーム中心のトレーニングの中で、またひとつ良い内容になってきた。
それはサッカーをしたから。だからこの2日間は、良い練習ができました、と。
ところで火曜日
SUERTEのあるお父さんから、素敵な写真をいただきました。
↓↓
5月の選手権予選、最後の試合で敗れた後の彼女達のShot。
号泣する3年生達の顔。この写真見ただけで、あの試合を思い出して泣けてきましたよ…(涙)
後ろに余計なオッサンが映ってますけど(笑)
この他にも各選手それぞれの写真もいただきました。
ありがとうございました。家宝にします!

横浜のサッカー少女達へ。
SUERTE ninas Official
Lala ジュニアサッカーサイト・SUERTE jrs のページ
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2011年10月08日
勇気とアドリブで決めた試合
女サカ 東京高校女子2部リーグ・最終節
(都立第五商業)
先週は関東予選でしたが、今日はリーグ戦。うちにとっては最終節。
順位的にもう2週間前の敗戦で1部昇格は消えたし、もちろん3部降格もない。
そんなわけでモチベーション的にはなかなか難しい試合でしたが、引退せずにここまで残った3年生Rの引退試合でもあるから何としてでも良い試合をしないといけない、そして一戦一戦、良いPlayをして少しずつ成長していくことが何よりの目的。
レギュラーCBの子が発熱で休み、ならどうするのか自分達で決めて~、と任せたら、3バックにすると言い出しました。公式戦では初(笑)まぁそれも良し。
前半はまぁボールはそこそこつなげるもののイマイチ噛み合わせが悪く、3バックにも案の定慣れず(笑)じれったい展開が続いてるうちにCKからチョコン、とやられてしまい失点。
しかし前半ロスタイム、ラストパスからエリア内に侵入しズドン!と同点。
ハーフタイムに「どうしたい」と聞いたら「4バックに戻したい」と言うしまぁ僕もそうしたかったので4バックに戻しました。
3バックにしたことで、1人1人の長所が制限される形になってた。平均的なPlayは出来るけれど、それぞれが持つ「特徴・武器」を、後ろ髪ひかれることなく発揮できる形では、イマイチなかったので。
後半最初はやはりスイスイとボールがつながり「あぁこれはイケたわ。点ポンポン入るぞ」 と楽観しちゃってたんですが
相手チームの子達が、無骨に、とにかく頑張るんです。声を出し合いながら、走り続け、気持ちを前面に押し出して、こぼれ球もほとんど拾われちゃった。
試合を戦う相手ながら、少し僕はファンになっちゃったほどで…(汗)
そんなわけで、そんな相手の圧力にリズムを狂わされたのもあり、うちのムスメ達は間延びしてしまい、バランス感覚も悪くなり、その影響で1人1人の判断も悪く遅くなって、ボールがなかなかつなげず…という展開に。ただここからが成長したところで、最後は踏ん張り、切らさずに、決定機もなかなか作らせない。
一進一退、やや押され気味かな…というゲームでしたが、なぜか僕は最後まで負ける気はしなかったし、点を取れる気もしていたんですよね。
で、終了3分前に…キャプテン(No.10)がドリで3・4人を抜き去りエリア内に進入、そのまま右足を振り抜きファインゴール。
これが決勝点、そして引退する3年生Rへの「メッセージゴール」となりました。
彼女の特徴を、最後に魅せた。自分のアドリブで、キャプテンが勝利を呼び寄せた。ボールと戯れボールと遊び、1v1を純粋に楽しめるアドリブラー。サッカーの楽しさを体現できる彼女が久しぶりに魅せたこの「勇気とアドリブ」これを自身のPlayで示す事こそが、キャプテンの役割そのものなんだよな。
ようやく復活した!まだまだ守備面では鍛えなきゃいけないが(笑)
そんな、リーグ最終戦。
先週から見せた劇的な成長の糸を、今日はまた少し違う形で繋げることが出来ました。
しぶとく泥臭くでも、最後まで集中を切らさずに辛抱しながらやり切る事。そして、そんな試合でこそ、勝ちをもぎ取る事。
3年生Rもこの時期まで良く続けたなぁ。失礼さではNo.1の女だったが、チームにも僕にとっても、なくてはならない存在だった。少し寂しくなるわ。
まとまりないバージョン
ようやくまとまった^^
テスト期間でしばしの休み。再開後、1・2年生はまたじっくり鍛えたるわー。
ボール命の新しいサッカーを、もっともっと高めていかないと。
それは、個々を高める事そのもの、でもあるのだ。
2011年10月02日
Do you believe ?
女サカ・関東予選2回戦
(都立戸山高校)
関東予選2日間のトゥギャり
2回戦の相手は村田女子高校。全国大会の常連校であり、東京でも随一の伝統校である超強豪校。
なおかつ選手達は皆アグレッシブで個々の特徴が際立ち、ただストロング偏向でもない。
どんな相手だろうといつも最後まで手を抜かずに全力で試合に臨むアスリート達。
僕も憧れる、大好きなチームです。
ちなみに1月の新人戦では、0-12とボコられました…(汗)
そんな相手に、生まれ変わったうちのムスメ達がどんな試合を見せてくれるか。
楽しみは、そこ1点でした。
残念ながら0-1で敗戦。前半にカウンターから失点した1点に最後まで追いつけず、ジャイキリは成らず。
しかしその失点、相手と競り合いながらロングボールをうちの1年生CBの子がさっさとクリアすればいいものを「Play」しようとした事から生まれたもの。
その意思を、今は尊重してあげたいし褒めてあげたい。成長プロセスの過程。その瞬間、体から力が抜けてしまったと本人が言ってるくらいだから相当悔しかっただろうし悔やんだだろうけれど、これは意思のあるミスなので、まるで問題ない。こういう事がないと、巧くもならないんだよ。
試合内容自体は、相手の速いプレッシャーに最初はボールがつながらなかったものの、慣れてきて順応しだした後は、充分に「仕掛け、逆を取り、つなぐ」ことが出来ていた。
本当にこの1週間で何かが変わった。個々も変わり、チームも変わった。
みんな、自信を持ってボールを「持ち」始めてる。
持てるからつなげるし、逆も取れる。自陣ぺナ内でも、こちらが「そこはもうクリアでもいいよ…」と内心思うようなシーンでも平気で中央につないだりする天然女王のサイドバック。
「Oh No !」とこちらは冷や冷やだけれど、それで、本当に相手プレスの網をかいくぐってしまう。
試合前は「怖い…」などと緊張していたのに、試合が進むにつれ、攻撃陣はもちろんの事、センターバックの子やサイドバックの子まで、低い位置から、自ら相手を待って1v1の勝負とかし始めてるし…。しかも勝てるシーンが増えてきた。
守備面でも、決して引かずに高くコンパクトに保ち、最後まで集中を切らさずに戦えている。守備に特化した練習なんて普段一切やらないのに(すまん)自分達が主体的にアクティブに試合に入り込んでいることで、その相乗効果で、自分が今やるべきことをしっかりと分かり始めてきてる。これも、試合の中で掴んだ事。
「全員が手をつなぐイメージで」とだけ試合前に伝えたイメージを、しっかりとチームで体現してる。
リスクは絶対に冒さないといけないしセンターバックだろうがどんどん攻撃参加もする、でも、今まではそれでオジャン、カウンターで失点ぽんぽん、だったのが、今日は全員でそのリスクマネジメントの術を、試合の中で見つけ実行しているじゃないか。
とうとうバランス感覚まで手に入れ始めた。
だから余計に攻撃にも相乗効果が生まれ、ボールもつながり出す。
ここ数ヶ月Playに迷いがあり「シンプルにPlayさせよう」とトップに置いていたキャプテンを、ようやく復活し始めたので思い切ってこの週末からポジションを「一気に」下げ、彼女にとっては初のボランチに。
ずっと1人でボランチをやっていた「史上最強の初心者」部長と組ませ、うちのチームでは珍しく2人で中盤のセンターを任せ。ボランチというよりセントラルMF。
この2人が、攻守に渡って縦横無尽の大活躍を見せた。2人が噛み合う事で周囲にも波及し、噛み合う組み合わせが格段に増え、ボールは自分達のものにできた。
才能が開花するというのはこういうことなのかな…?
そんなこんなで
僕はベンチで見守りながら、ピッチの中で選手たちが化学反応を起こし始め覚醒していく姿、数分単位で成長していくリアルな姿に、驚くばかり。
中盤でも前を向ける。浮き球を、相手を目の前にして軸足の裏を通して1stタッチで逆を取りかわして行く。高校からサッカーを始めた選手が、強豪エリート相手にそれをやる。中盤で小気味良く7・8本もつないでいける。
あわやという決定機も、自分達のFootballを貫いて本当に作り出した。
こんなロマンに、そして選手達が目の前で覚醒し羽ばたいてく姿に立ち会えるこの喜びに勝る麻薬を、僕は何も知らない。
1点を追う終盤、縦パスを受けた1年生が後ろから倒されたが、こぼれ球を同じく1年生が拾ってスピードに乗って抜け出した。同点を確信したその瞬間、主審の笛が鳴り…相手のファールということで、うちのFKに。
そこは流して下さいよ~…(涙)と呆然。惜しい、最大のビッグチャンスを逃しました。
まぁそれも含めてサッカー。そして実力差ということ。貴重なチャンスだったからこそ残念だったわけで。それと同じくらいのチャンスを何度も作り出していれば点も取れていただろうし、何とも思わなかったシーンだったかもしれないしね。
結局追いつけず0-1で敗れたものの、大きな何かを手にした、素晴らしいゲームでした。
一戦ごとに進化していく、そんな確信も持てた。もっともっと良くなるし、まだまだやれるでしょう。
決してバリバリの経験者だけが揃うチームでもないし、むしろ初心者のほうが多いし、行事大好きすぎる学校だから練習すぐ吹っ飛ぶし(泣)
でも、そんなチームでも、普通のJKの集まりでも、ここまで「ボール命」で仕掛けながら自由につないでいける、つなぎ倒せる「楽しいサッカー」ができること。そしてそのサッカーで、充分「リアルな勝負」が出来ること。
ボールに対する信頼と、仲間同士の信頼と、そしてそれは可能なんだと、本気で信じられるかどうか。
僕は充分に信じているんですけどね。そのロマンを。
君達はどうですか?
信じることから全てが始まる。
選手達の姿に、コーチとして教わったものは大きかったな。
そんな2日間でした。
しかし村田はやっぱり良いチームだったなぁ。先生も素晴らしい方だし、選手達はアグレッシブだし、変にストロング偏向でもないし、このチーム本当に大好き。
またどこかで、対戦できれば良いのだけれど。
ありがとうございました!
くぼっちtwitter
2011年10月01日
覚醒し始めた
女サカ・関東大会予選
(晴海総合高校)
くぼっちtwitter
前週、25日に行われたリーグ戦は1-4で敗戦。スコアよりも、慌てて急いで、網を張る相手に突っ込んでボールをプレゼント、の繰り返し、というような内容。正直かなりのBad Gameでした。
それを受けてこの1週間、局面での個々の考え方を少し整理してトレーニング。
主に「自分は今、何人目か」というところをそれぞれが意識しながらボールを受け、離し、また受け、3人目を使うイメージ…。
幸い個性豊かな選手揃い。でもだからこそ1人1人が好きにやればいい…ではなく、チームの中でこそ輝く個。お互いが活かし活かされ、足りないところはカバーし合いながら短くボールをつないでいく。
そんなトレーニングを繰り返しての、この週末の関東予選。良いタイミングで試合があって良かった。
3年生がいない、1・2年生だけで臨む最初の公式戦でもありました。
仕掛ける!
そんな中で臨んだ1回戦は1年生6人・2年生5人のスタメン。
開始3分で先制した後は、小気味良くボールをつなぎ、仕掛けながらまたつなぐ。
1人目がボールを持った時に自分が2人目となり空いたスペースにヒョコっと入ってボールを受け、同時に動き出している3人目に1タッチで通す。
実際その形でのGoalがいくつかありましたね。特に2点目なんかは見事だったな。
前試合ではサイドに張り付いてた1年生が、FWの子が動いて開けた≪中のスペース≫に入り込んで縦パスを受け、1タッチでそのFWの子にメッセージパスでアシスト。
選手の意図と成長がここまでハッキリ感じられるプロセスのGoalも珍しいので、このシーンは本当に嬉しかった。
キャプテン&部長の2年生コンビを初めてセントラルMFとして2人で組ませ、この2人が中盤でボールを広い交互に仕掛けてまたつなぎ役にもなり、守備面でもしっかりカバーし合う事で前線の1年生達も楽しそうに躍動し、後ろのCBやSB達も次々と攻撃参加してくる。
「楽しそうにサッカーしてるなぁ」と、観ている側に伝えるフットボール。
徹底して短くつなぎながら仕掛け続け、自陣ゴール前でもショートでつなぐ(それで良し)リスクも冒しながら、なおかつ今までにはなかった「バランス感覚」も手にし始めた、今までのようにただやんちゃにやるだけでない、少し大人の香りも見せ始めた。
お互いの良さを後押しし合い危うさを補完し合いながら、局面で噛み合い続ける事で生み出す相乗効果。
本当のFootballをし始めた、最初の試合かも。
今後の彼女達にとっての分岐点になるかもしれない、そんなBeautiful Game でした。
7-0で快勝。
楽しかった!
スタメン中、高校からサッカーを始めた初心者スタートの子は5人。
そんなチームが、つなぎ倒して観ている人を魅了するような、そんなFootballを目指す。
そんなロマンがあっても、いいだろう?
Just Movin' On !!
続く。
2011年09月24日
SUERTE ninas

うちの女子カテゴリー・SUERTE ninas のインフォメーションです。
身近に
「小学校ではサッカーをやっていたが、中学・高校での活動クラブがなくて探している」
「初心者だけどサッカーしてみたい」
というようなナデシコ達がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい…!
【お知らせ】
腰を据えてじっくりしっかりと活動するため、10月から活動拠点を フットスクエア横浜 に置き、地道に、着実に活動していきます。
9月よりHPリニューアルしてあります
↓↓
SUERTE ninas Official
よろしくお願いいたします。
Lala ジュニアサッカーサイト・SUERTE ninas のページ
2011年09月07日
海で遊ぶようにサッカーを
9月4日(日)
女サカ・練習試合
(神奈川県立麻生総合高校)
SUERTEのサッカー広場を終えて、ひとり川崎へ。
川崎市で活動するガロッタFCさんというクラブチームとの練習試合。
高校同士だけとか東京だけとかではなく、こうして外に出ていろんなチームと試合をし交流するのはとてもいいこと。
今回はINACのMさんがガロッタのIさんにうちの事を紹介して下さったそうで、呼んで頂いた次第だったのです。
当日になりお相手の人数が色々な事情で揃わなくなり、試合は急きょ8人制で。
小学生の8人制は僕もSUERTEでしょっちゅうやってます(あまり好きじゃない)が、高校生ではたぶん初めてかなぁ。
選手達も「小学校以来だわ」という子を除いて、みな初めて。
高校生の8人制、いいですよ。
あくまでも、11人制のための8人制。11人制をイメージしながら、その局面をPlayしなきゃいけない。
ポジショニング、攻守の切り替え、はたまた1stタッチまで。
小学生よりも奥深く、11人制を考えさせながらTryさせることができる。
小学生以上に、高校生ならなおさら、誰か一人がサボったりすれば即、失点にもつながるリアルさもある。当然、その逆もある。
1本目は慣れないためかイメージができず、試合に乗り切れてない、局面に気づかない子がチラホラいたけれど慣れてからは、アクティブなポジションチェンジ(特に上下の)や攻守の切り替えも良く(早く)なり、きれいな形でのGoalも重ねてましたね。
とっても、良いトレーニングマッチになりました。
ガロッタさん、またよろしくお願いいたします!
ガロッタの選手達に高校生はいなく、みな大学生?のお姉さま方。
試合の合間
「みんなが絶対に勝ってる部分はどこだ?」と聞けば「若さ」と即答したやつがいたけれど ww
でも、まさにそう。
「若いってことは、失敗が許されるということ。何をしてもいいし、打算や計算も妥協もいらない。
もっとピチピチと、若さハジけて、海にでも遊びに来たつもりでサッカーすればいいんだよ」
と言ったりました^^
そう、お気に入りのビキニを着てビーチで遊んでるくらいのつもりで、サッカーすればいい。
若さを爆発させて躍動して、遊び心を常に持って。
「真剣に遊ぶんだよ」とは一応付け加えましたけど。
1年生達のがむしゃらで純な姿も見れて、楽しい練習試合でした!
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9月5日(月)
バチバチなゲームTR。良い雰囲気で熱い練習ができた!
OG・2人(今年23歳)も久々に練習に参加しに来てくれました。
走れずヘロヘロ(笑)
こうして来てくれるのは本当に嬉しいね。
練習後
その2人を連れて、焼肉へ。叙々苑をリクエストされたんですが、行けるわけありません(汗)
また来てくれー
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9月7日(水)
今日もバチバチ
最近フォーカスしてる「3人目」の意識がだいぶ浸透し積極的なTryも多くなってきた。
「走りの質」も、良くなってきてる。
そして1人1人の主体的な姿が、とても目立ってきてる。だから、この練習の時間が最近は特に楽しいんだよな。。
「意図のある楽しいサッカー」をみんなで表現できるよう、もっともっと汗を流し、泣き、砂を舐めながら、楽しんでいかないとな!
2011年08月28日
夏の最後にBest Game
大明神さまにお祈り。
8月28日(日)
女サカ・東京都高校女子サッカー2部リーグ
(都立芦花高校)
くぼっちtwitter
5月の選手権で、最後に敗れた相手との再戦でした。
僕の記憶と、そして前顧問・O大先生の証言によれば、この相手チームにはうちは創部以来一度も勝ったことがないそうです。選手権でも、リーグ戦でも、ナントカ予選でも、とにかく公式戦では未勝利だったとか。
しかし今日は、開始早々「あ、これはイケる」という確信めいたものがありました。
もちろん開始30秒で先制したというのもあったんですが^^
そのGoalも含め、全員が「ボール」にこだわりを持ち、攻守ともに先に、先にと先手を取り続け、守備ではインターセプトも多々、そして攻撃ではこれでもかとつなぎ倒してドリブル勝負を続けていた。しかもそれを、今日はこの夏一番、楽しそうにやっている。時おり笑顔も見られる。
合宿から始まったこの夏、練習でも試合の場でも、彼女たちに対し結構つらく当たったりいじめたり泣かしたりしてきて申し訳なかったんだけど
全ては今日のように
「試合の場で、選手達が主体的にPlayするため」であり「選手達が、笑いながらPlayするため」だ。
笑いながらPlayできた時の彼女達は巧いし強いし楽しそうだし、少しだけ美しいですよ。
相変わらず決定機も外し続けたし何度か決定的なピンチもあったけれど、負ける気は最後までしなかったな。そういう試合って、たまにあるよね。
結局、そのまま1-0で勝利。
3年生3人がスタメンフル出場、そのうち2人が受験に専念するため今日が最後の試合、ということでなおさら大切な試合だったし、そんな試合で、やりたいStyleのサッカーを貫いて、なおかつ勝って、笑いながらできて、そして
「今日は楽しかった!」と解散時の挨拶で泣き笑いしながら言ってくれるような試合ができたことが、コーチとしては何よりも嬉しい。
試合後に「やっぱもうちょい続けるかも…」なんて言い出したやつもいるけど(笑)やれやれ、もっとやれ!
そんな、この夏一番のゲームでした。お疲れさま。観ているこちらも、今日は心底楽しかった!
試合前のアップを久しぶりに仕切ったけれど、試合前に汗だくになる感覚も、久々で気持ちよかったな。
ご挨拶
写真撮るの大好きな人達です。
今日の試合を超える内容の試合を、またすぐに出来るように。
挑戦は続く!
2011年08月26日
夏の終わりの3連戦
8月23日(火)
女サカ・東京都高校女子サッカー2部リーグ
(大妻女子高等学校)
くぼっちtwitter
大明神さまは健在
すんげぇグランド。。
3-0で勝利。途中バタバタしたところはあったけれど、3つのGoalはどれも流れの中で奪ったもので、しかも選手がポジションを崩し流動的に動いて形にしたGoal。
1点目はCFの子が左サイドを切り裂いてシュートして弾かれたボールを、左から右に流れていた子がつめてGoal。
2点目は、右トップの子が左サイドに流れ、受けたスルーパスをそのままドリで中へ中へと切れ込んでGoal。
3点目は、1ボランチの子がドリブルで駆け上がり、入れ替わるように動き出したCFの子へ、ノールック気味にスルーパス。抜け出してGKの脇を抜きGoal。
と、こんな感じ。
これまでポジションに囚われがちな子が多かったので、少し進歩が見られたような。^^
試合後、本部へご挨拶。
普段、こんなに深々と頭下げることないのに(汗)
お疲れさまです
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↑↑ その通り…
8月24日(水)
女サカ・東京都高校女子サッカー2部リーグ
(大妻女子高等学校)
連戦!
試合は後半1-3から追いつき、3-3でドロー。
しかし
アップは淡々、メリハリもなくOn Offの切り替えもない。
そのまま試合に入り、案の定アリバイプレーを繰り返し、不要な失点を繰り返す。決定機も外しまくりで。
正直かなりのBad Game。追いついたことだけが、良かった点ですかね。
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8月26日(金)
女サカ・練習試合
(都立芦花高校)
先の2連戦を踏まえ、いろいろなTryを。
1試合目はサイアクだったけれど、徐々に尻上がりに良くなっていった。
自分で自分を変える!
結局は、そこに尽きる。決めるのは、選手なのだから。
日曜は公式戦。引退せず続けてきた3年生もこれで最後。
良い試合と、やつらの楽しそうな表情が見たい!
僕は邪魔せず見守ります。この3連戦で充分、必要なことは言い尽くしたのでね。
ということで、今日は有意義な練習試合になりました。呼んでくれた芦花高校さん、ありがとうございました~。
Tコーチ、またよろしくです。
2011年08月16日
無限の自由。夏のムスメ達
長い夏休みももうすぐおしまい。このムスメ達とも、いろいろありました。
無限の自由を探しチャレンジした、夏。
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7月26〜29日、長野県千曲市上山田温泉にて行われた合宿。
例年ならば福島県二本松市で行うのだけれど、今年は震災の煽りをもろに受けて福島での合宿は当然不可能。当初は合宿実施自体も危ういんじゃないかなんて言われたけれど、何とか、長野に場所を移しての開催。しかし例年より1日短い、3泊4日での合宿となったのです。
合宿のアルバム
テーマは 「無限の自由」 。
サッカーには唯一の正解などなく、選手自身がピッチ上で見つけ決断した答えこそが、その場での正解。人によってその答えは違うだろうし、次のシーンではもう、それが正解ではなくなっているかもしれない。
でもその「それぞれの答え」を自分自身で探し、見つけ、実証する自由がサッカーにはあり、見つけ出すその方法も、人によって違っていい。
例年、サッカーを高校から始める初心者も多いこのチームだけど今年は逆に「経験者」の1年生も多い。
でもだからこそこれまでの「経験」である程度固められてしまった固定観念などを一度取っ払ってもらいたい、サッカーにはまだまだたくさんの自由があって、方法があって、君たちの知らない世界がまだたくさんあるんだということに気づいてほしい。
もちろん2・3年生もそう。
そんな思いがあって、テーマを「無限の自由」と決めたのです。
「100あるとしたら、そのうちの90はゲームをやる」
と宣言してからのスタート。
ゲームこそサッカーのトレーニング。さまざまなゲームの中で、それぞれが答えを導き出す。Tryを続けること。
4日間いろいろありました。
ゲーム中、僕からの指摘に対し、歯向かって言い返してきた子もいたし、文句を言ってきた子もいたし、泣き出した子だって当然いる。
お互い、全て本気でやっているから。それでいいだろう。
「これができた、あれができるようになった」
なんていう目に見えた成果はなかなかすぐに見つけられないけれど、それぞれが無限の自由にチャレンジし続け、「フットボーラ−としての自分」と向き合い続けた、そんな4日間。
という感じで
なんだかんだで、充実した楽しい合宿でした。
ただ宿泊したホテルがほぼビジネスホテルみたいな感じだったので、1人部屋の子もいたりして、あれはかわいそうだったな。
夜、消灯時間の後が合宿の本当の楽しみなのにさ!あんな話とか、こんな話とか…^
食事も…まぁ、言うのはやめとこう。
帰京後
彼女達が出してくれたサッカーノートを読んで 「あぁ、やはりこの合宿は成功だった」と確信。
小・中と高いレベルで選手としてサッカーを続けてきたのだけれど、どこか試合では楽しめず、サッカー本来の楽しさを、まだ知らないままでいた子がいた。(自分でそう言ってた)
しかし「ミス・ネガティブ」と僕が勝手に名づけた彼女の合宿後のノートには
「この合宿で、サッカーを楽しむ糸口を見つけられたような気がします。ありがとうございました!」
と、入部してから3ヵ月半、初めてポジティブな内容を書いてくれた(嬉)^^
また
やはり小・中とサッカーをしてきたけれど「サッカーを好きになれずにいた」そして合宿初日のノートに「合宿での目標…サッカーを好きになる」と書いていたある子。
3日目のノートで「今、すごく嬉しい!」と書いてくれて、そして合宿後のノートには
「自分が必要とされていると感じて嬉しい。このチームで3年間、頑張りたい。オンリーワンの選手になる」
と。
この2人のノートを4日の夜に読み、僕はもう嬉しくて嬉しくて。少しだけ涙が出た。
コーチやってて良かった…と、こんなに素直に思えたのも久しぶりの事だった。
翌日からSUERTE jrs・U-12の合宿を控えてたんだけど、モチベーションがぐぐっと上がったもんね。^^
彼女達に限らず他の全選手のためにも、もうひと踏ん張りして頑張ろう、と決めた夜。
合宿、来年は別の場所がいいな!
(あ、言っちゃった)
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8月13日(土)
全日本女子ユース選手権(U-18)東京都予選
(駒沢オリンピック公園第二球技場)
合宿から2週間後のこの大会。ちょうど1年前もやはり同じ相手と同じ場所で戦い、終了直前に追いつかれ、延長でも決着つかず、PK戦で敗れた記憶が。
今年はワタクシ、松葉杖で行きました(涙)
試合開始からは落ち着かず判断もブレまくりで「あららどうなることやら」と思いながら観ていたけれど、7〜8分過ぎからはようやく落ち着きリズム感も出てきて、うちがボールをつなぎながら前進し、相手がカウンター狙い、という構図に。
しかし前半のうちにカウンターとうちのミスから与えたCKを直接決められて失点。
しかしチャンスは作り出せているしあとは決めるだけ…というシーンも多かったので、これは追いつけるはず、と僕は勝手に思い込んでました。
後半開始直前
「ドリブルで仕掛けたくても、相手が2人来るから行けない。1v2になる」と
訴えてきた子がいた。
まぁ彼女はスピードが速すぎて、味方のサイドバックが追いつけないという事なんだけど(笑)
自信を持って仕掛けられていない彼女に対し
「1人だろうが2人だろうが関係ない。自分の力に自信を持って、ぶっこ抜きゃいいんだよ。失敗したって構わない」
と言って送り出した。
後半はキュインキュインとドリドリドリ!痛快ドリブル劇場。
そして後半なかば過ぎ
その彼女がまたドリブルでぶっこ抜きシュート。GKが弾いたボールをFWが詰めて同点。
うーん、5月の選手権以来、最も盛り上がった瞬間でした。
ただその直後、GKの上に蹴り込まれて失点。
結局1−2で敗れました。残念…!
しかし、猛暑の中の公式戦、常に1点ビハインドの状況を、最後まで勝負に没頭し、ベンチなど観ず、自分達で無限の自由にTryし続けてくれた70分間。
細かくつなぎながら各自がドリブルで仕掛けようとするStyleだからミスも多いしリスクもあるけれど、最後までそこは貫いて、それぞれの特徴、長所をチームのために活かそうとする姿勢も捨てなかった。
彼女達のEmotionは、存分に感じ取れました。
「3年生になってから、サッカーからいろんなことを学べてる!1・2年生の時には分からなかった」
前日のノートにそう書いてくれた3年生は、1点を追うロスタイム、人数をかけて攻め込んでいる時に食らったカウンター、絶体絶命の状況に、自分のポジションを捨て、ピッチをほぼ横断して飛び込み、チームを救った。
無限の自由を自分で掴み、実践して見せた。
「仲間のために全力で走る自由が、サッカーにはある」
ずっと言い続けてきたこの言葉を、最後に実証してくれたわけだ。
同点にしようと必死な時に
右サイドバックの子が、衝動的に左サイドをオーバーラップしてきたシーンもあった。
無限の自由。
このように
結果は残念だったけれど、コーチとしては嬉しい試合でしたよ。
選手達は、決して満足してはいけないのだけれど。
走り続けた部長。
試合後、コンクリートに涼を求める(笑)
そして結局いつもこんな感じ(汗)
この試合で引退となった3年M子さまが、こんな素敵なクッキーを焼いてきてくれた。
「くぼっチ」
チだけカタカナで、極端に小さい…配分考えろよ〜(笑)
今までありがとう!
君は、一生忘れられない教え子です。
今後も夜露!
くぼっちtwitter
2011年07月29日
女サカ合宿album
女サカ・夏合宿
(長野県千曲市・上山田温泉)
26~29日まで、長野県千曲市の上山田温泉にて女サカの夏合宿。
まずはアルバムだけ、サクっと更新なう。。
初日(26日)
前の家に住むワンコに2階から思い切り威嚇されての出発(笑)
出発なう
いきなりですが、昼食Time
練習開始前に記念撮影。この表情が、最終日の最後にはどう変わっているか、もう一度撮ろうね、と。
ワタクシも。
4日間のテーマは「無限の自由を知る」
ピッチ内に転がる無限の自由を、選手自身が探し、見つけ、Tryできるからサッカーは面白い。
トレーニングラストはドリブルダッシュ。本数は自分で決める、自分との勝負で終了。
夕食なう
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2日目(27日)
朝の散歩にて。この上には荒舐城が。
この一帯は大河ドラマ「風林火山」の舞台。ロケでも使われ、撮影隊が宿泊したホテルに我々も宿泊しました。
トレーニング
フルーツタイム!
素晴らしきサッカーノート。
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3日目(28日)
部長・ノンちゃんさんの微妙な体操から始まり
コンディショニングの鬼・顧問O先生によるストレッチ指導。
選手達によるピッチ内ミーティング。答えは全て、ここにある。
トレーニングはヒートアップ、最後のゲームは最高のノリだった!
悶絶の時間(笑)
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最終日(29日)
全てゲーム。しかも賞品をかけて。当然ヒートアップなう。
トレーニング日程を全て終え、4日前の約束通り記念撮影。
みんな良い表情をしている!
絶叫バージョン
お色気バージョン(後列)。残念ながら、お色気いっさいNothing。
ホテルの方へ、女サカキャプテンYさまから微妙なご挨拶。
結局最後はいつもこれ。
いろいろあったけど、良い合宿だった。みんなお疲れさん!
詳しい報告はまた。
2011年07月18日
なでしこの日
7月18日(海の日…ではなく、今日からなでしこの日)
↑↑
なでしこジャパン決勝戦の開始を待つ間、完全Downな某パパの風景(笑)
夜の広場の1次会から、6年Dパパが営む「Goliath Cafe」へパパさんずと共に移動。
おいしい食事を頂きながら、皆で必死に応援…!僕はちなみに0-1の段階まで寝てましたが(恥)
やったやったやった…!
早朝、オヤジたちの雄たけびが住宅街に響く…皆でハイタッチ大会!
某パパだけは、澤さんの同点ゴールの瞬間も、優勝決定の瞬間も、とうとう起きなかったケド!(笑)
なでしこジャパンについては、後日たっぷりと思いを書きます…!
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U-7・KCFAリーグ
(横浜市立駒林小学校)
本日のスコア
朝、なでしこ優勝を見届けてから一睡もせずに、U-7・KCFAリーグへ。
眠くて体調は最悪だし風呂も入ってないからヌルヌルベトベトだったけれど、気分はサイコー!
みんな、良く頑張ってましたよ。なかなか楽しかった。
年長さんにも何人か混ざってもらったけれど、一切物怖じせず、普段の幼稚園そのままにアグレッシブ、普通にガンガンやてったのは凄かったな。
スライディング部隊も、健在でした(笑)
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U-7終了後、午後は女サカのリーグ戦へ。
(東京都立芦花高校)
結局3日間、僕はサッカーしっぱなし。そして連日の審判も。
洗濯する余裕もなく、審判服は洗わず使い通し…!それをカミングアウトしたら、ドン引きされました(泣)
働き通しの3連休最終日の最後のお仕事、徹夜明けが響いて体調は激Down…
うちの試合の前に主審をやったけれど、正直、今までで一番動けなかった。頭もクラクラして、熱中症の一歩手前だったかと。
しかし
なでしこの優勝で何とか気力体力を持ちこたえ…!
日本女子代表チームがW杯優勝したその日に、自分達も試合ができるなんて。
彼女たちは幸せだよなぁ。
記念すべき日。逢った瞬間ムスメ達をひとりずつハグしてやろう、今日くらいは許されるよな、と思いつつ、いや、やっぱり殴られるからやめとこう、と思い自粛しました。
さて試合。
前日の試合から連戦。みんな明らかに体が重く、動きも判断の質も遅く、良くなかった。
さらにはサイドバックの子が前日削られて今日は欠場、その影響で少しずつポジションをずらし、結局なかなか噛み合わなかった様子。
うーん、少し消化不良。まるで、あのなでしこのイングランド戦みたいに、攻守ともに歯車が最後まで合わなかった。1stタッチの質があそこまで悪い試合も、久しぶり。
1年のうちには1・2回こういう試合があるものだけれど、それが今日に当たってしまった。
ま、これを機に良くなるでしょ。
良くない内容の理由はわかるゲームだったので、ネガティブになるほどでもない。
切り替えていきましょー。
ところで菅総理!
来年から、7月18日を「なでしこの日」として、祝日にしましょう。
タグ :なでしこジャパン
2011年07月15日
なでしこジャパン~みんなで応援しようぜ!
日本サッカー協会からお知らせが届きました。
そのまま転載します。
みんなで、しっかり応援しましょう!
↓↓
サッカーファミリーのみなさま
ご存じのとおり、我らがなでしこジャパンは「FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011」の決勝に進出しました。
史上初のワールドカップ優勝をかけ、18日(月)03:45からアメリカ女子代表と戦います。
アメリカは今まで一度も勝ったことがない相手ですが、
なでしこジャパンのひたむきなプレーはこれまでもいくつもの壁を乗り越えてきました。
またひとつの壁を乗り越えて、日本サッカー、日本の女子サッカーの新しい1ページを切り開いてくれるものと思います。
日本女子代表(なでしこジャパン)の活動が始まって、今年は30年目。
この節目の年に、たくましく美しい日本女性が大きなことを成し遂げようとしています。
その瞬間を、新しい歴史が生まれる瞬間を、みなさんと共有したいのです。
ドイツ・フランクフルトへ、日本からたくさんの声援とパワーを送ってください!
がんばれ、なでしこジャパン!!
【なでしこジャパンキャプテン:澤穂希選手からのメッセージ】
世界大会の決勝戦の場に立てるなんて、夢のよう、というのが今の正直な気持ちです。
ここまでの道のりは長かったですが、やり続けてきて、最高の仲間と最高の舞台で戦えることを幸せに思います。
未来の選手たち、子どもたちに夢を与えられていたら嬉しいです。
女子サッカー、日本サッカー界の力をあわせて、頂点目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。
【テレビ放映予定】
NHK-BS1 18日03:10~05:50
フジテレビ系列 18日03:35~05:45
【なでしこジャパンに関する情報】
FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 特設ページ
http://www.jfa.or.jp/national_team/2011/2011nadeshiko_wc/
なでしこジャパン ポータルサイト
http://nadeshikojapan.jp/
NADESHIKO PARK(日本女子サッカーポータルサイト)
http://www.jfa.or.jp/nadeshiko/index.html
財団法人 日本サッカー協会
そのまま転載します。
みんなで、しっかり応援しましょう!
↓↓
サッカーファミリーのみなさま
ご存じのとおり、我らがなでしこジャパンは「FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011」の決勝に進出しました。
史上初のワールドカップ優勝をかけ、18日(月)03:45からアメリカ女子代表と戦います。
アメリカは今まで一度も勝ったことがない相手ですが、
なでしこジャパンのひたむきなプレーはこれまでもいくつもの壁を乗り越えてきました。
またひとつの壁を乗り越えて、日本サッカー、日本の女子サッカーの新しい1ページを切り開いてくれるものと思います。
日本女子代表(なでしこジャパン)の活動が始まって、今年は30年目。
この節目の年に、たくましく美しい日本女性が大きなことを成し遂げようとしています。
その瞬間を、新しい歴史が生まれる瞬間を、みなさんと共有したいのです。
ドイツ・フランクフルトへ、日本からたくさんの声援とパワーを送ってください!
がんばれ、なでしこジャパン!!
【なでしこジャパンキャプテン:澤穂希選手からのメッセージ】
世界大会の決勝戦の場に立てるなんて、夢のよう、というのが今の正直な気持ちです。
ここまでの道のりは長かったですが、やり続けてきて、最高の仲間と最高の舞台で戦えることを幸せに思います。
未来の選手たち、子どもたちに夢を与えられていたら嬉しいです。
女子サッカー、日本サッカー界の力をあわせて、頂点目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。
【テレビ放映予定】
NHK-BS1 18日03:10~05:50
フジテレビ系列 18日03:35~05:45
【なでしこジャパンに関する情報】
FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 特設ページ
http://www.jfa.or.jp/national_team/2011/2011nadeshiko_wc/
なでしこジャパン ポータルサイト
http://nadeshikojapan.jp/
NADESHIKO PARK(日本女子サッカーポータルサイト)
http://www.jfa.or.jp/nadeshiko/index.html
財団法人 日本サッカー協会
2011年07月11日
嬉しかったこと
女サカTraining
(画像はボールを使ったラダートレーニング風景)
そういえば昨日卒業生達からもらったメッセージの中には、僕が彼女達に対し3年間、練習の中で伝えてた「サッカーに関する事」を、サッカーだけでなく「生き方」みたいな事にまでリンクさせて受け取ってくれていた子が多く、それに対するお礼を書いてくれてる子が多かった。
これ、本当に嬉しい。
僕は「サッカーよりも大切なこと」を、サッカーを通して伝えたかった。
彼女達は 「サッカーよりも大切なこと」を、サッカーを通して受け取ってくれてた。
それが、嬉しい。
卒業生だけじゃなく
今日、暑い中で一緒に大量の汗をかき、ボールを蹴り、サッカーについて考え、そして「その一瞬」のPlayについてどう捉えるかまでも考え、時には笑い、時には叱られながら同じ時間を過ごした 「今、関わってる子達」にも、もちろん同じスタンスでいたい。
強いチームよりも良いチームを目指し、一人一人が意図を持ってボールを持ち遊び心も持ち、Playに意味を持たせボールに息を吹き込みながら、その方法を選手自身が考え模索し続け、無限の自由にチャレンジし続ける日常。
そんな日常を過ごしていく中で、サッカーよりも大切なことを、サッカーで学べる。
僕はそう信じています。
今日も本当に暑かった!
大量に流した汗は、決して無駄じゃないんだぜ。
長い夏のスタート。いい夏にしよう。
あ、あと
「自分がママになったら息子をSUERTEに入れるので、それまではコーチを続けて下さい!」なんてメッセージもあった。
それ、何年待てばいいんですかー
早くやめたいんだけど(笑)
その息子、きっとエレガンスなサイドバックになるな。
くぼっちtwitter
2011年06月13日
みんなの個性をちゃぶってつなぐ
6月12日(日)
女サカ・リーグ戦第1節
(都立芦花高校)
5月の選手権を終え、代替わりしてからの最初の試合。
しかし3年生も全員引退したわけでなく今日も4人出場、1年生も4人がスタメンに加わり、新たな新チームとしてのスタートとなる試合でした。
前日の練習で木村和司さんの「ちゃぶる」という言葉を引用させてもらうシーンがあったのだけれど、そのフレーズが気に入ったのか、キャプテンが新たなキャッチフレーズを考えたそうで。
↓↓
これ(笑)
「ちゃぶる」とは、広島弁で「遊ぶ」とか「揺さぶる、いたぶる」みたいな感じ…ですかね?
GO
予想以上に、かなりの「ボール」っぷり。
つまり意図を持ってボールを持ち、つなぎ、仕掛けていくという血は前と変わらず、しかも新たなエッセンスが加わったことで、さらに濃い血となりそう。
最終ラインから躊躇せず短くつないで、人を外して受け、足元パスだけでつないでいきながら急所ではスルーパスとドリブル突破で、という「ボールのある」ゲームが、予想以上、想定以上にしかも面白く表現できていた。
選手たちが、本当に楽しそうにPlayしていた!
今まで以上にチャンスメイクの「数と質」が上がったことで逆に選手達がびっくりしちゃったのか、数多くあったシュートシーン、超決定機でもまぁ、外す外す。
ほとんどうちがボールは持って仕掛けてつないで、とフットボールをしていたのだけれど、バウンドボールがそのまま頭越しにこぼれてしまったゴールと、セットプレーでドン、と、0−2で敗れてしまいました。
「負けた気がしない」と多くの選手が言っていたし、実は僕もそう。正直、ベンチでこんなに楽しめた試合は久しぶりざんす。シュートは倍の数打ったんだけどなぁ。
しかし、負けは負け。
内容を結果に結び付けられなかったのは必ず原因があるからね。ただその原因もポジティブにはっきりしているので、次が本当に楽しみ。
今までにないほど、ゆったりとしたリズムでやれていた。怖がらずにボールをつなぎ、相手を外して、つなぎながらつなぎながら3人目やスルーパス、ドリで勝負、というリズムの変化も多く見せてくれた。
でもまだまだ、もっともっともっともっと緩急をつけ、リズムに変化をつけ、ゆっくりとしたフットボールができればいい。スピードをどこかで必ず上げるのだけれど、それを自分たち本位で、駆け引きの術として意図的に上げられていければサッカーがもっと楽しくなるよね。
ボールを失うことを恐れて、ボールを奪えばまず速攻、前しかない、みたいなノー緩急ノーリズムのサッカーだけにはしたくない。
「奪ってから何秒以内、パスは何本以内が一番ゴールの可能性が高い…」なんてよく言う人いるが、アホじゃなかろうか。
ボールがあってこそのサッカー。ボールがあれば何でもできる、ボールがあれば、チャンスの芽が必ず残されている。
そんなロマンに挑みながら、勝負にもこだわり、そして勝負を楽しめるチームにしたい。
楽しむとは楽することではなく、真剣に取り組み自分に挑戦すること。自分の前にある壁を、乗り越えようとする、そのプロセス。
そんな「良いチーム」に、全員で育てていければいいね。
試合には負けたけど、フットボールは存分にしてくれました。新たな始まりとしては、なかなか上々な幕開けだった!
2011年05月28日
Teenage Emotion
5月28日(土)
女サカ・Training
体育祭とテスト期間が続き約3週間の練習中断があり、朝練以外でのしっかりとした練習は約3週間ぶり。
雨の為グランドが使えず狭い室内での練習。5m x 20m くらいのスペースに20人…^^
しかし
今日やったハンドパスもボール当てゲームも4v1も2v2も3v3も、全ては「11v11」の縮図。本質や狙いは同じで、行き着くところも一緒。
その意図を理解してくれた子が多く、彼女達のアグレッシブで前向きな取り組みも相まって、Chaosな、そしてEmotionalな練習ができた。
引退しない3年生も多く今日も練習に普通に参加していたけれど、2年生に代替わりしたということもあって新たな始まりでもある。
高校生。
人生で一番多感なこの時期に、彼女達が「サッカーを選んだ」偶然。いや、必然の運命…?
サッカーはエモーショナルなもの。
自分の情熱・喜び・悔しさ…あらゆる感情を発露させ、ボールに乗せる。
ひょうひょうと、淡々となんてやってられない。
そのサッカーに対し、彼女達のそれぞれのEmotionをぶつけ、多感でギリギリな感情さえもサッカーではポジティブに置き換えて、ボールに乗せて仲間とも共有する。
「ボールがあれば何でもできる」ことを貫いて、彼女達のEmotionが見ている人に伝わるようなゲームができるように、サポートしてあげること。そして練習では常に刺激とChaosを作り出して、探究心を持たせ工夫を引き出したい。
一番素敵で輝いている十代のこの時期にしかできないサッカーを、ぜひ、彼女達に表現させてあげたいのです。
It's not too late, Because We're Young
Teenage Emotion !!
------------------------------
練習後は「親睦会」で新宿へ。
JK27人の中にオトコが1人っきり…皆さん僕に同情してください。
ひたすらパスタ食ってました。^^
JK's 食い散らかしの残骸^^





















